取り上げようと思って忘れていた話題です。
プロと組んで、自作分光器をカナリア諸島の天文台の望遠鏡につけて分光を行った話が、S&Tの今月号に載っていました。
WR 140の近星点通過に合わせて、衛星の観測と共同で分光を行ったそうです。
プロ用の天文台で観測を行ったのが注目点ですが、口径は50cmだそうですので、たいしたことはないかも？
それと、Thomas Eversbergさん、大学では天文学を学んでいたらしいですし、今の職場もGerman Space Agencyだそうですから、純粋なアマチュアとはいえなさそうです？？
#あ、先日VSOLJ-MLで、話題になったSpectroscopic madnessを書いた方か。
#追加で、Schnörringen Telescope Science Instituteの創設者らしいです。
#なら、自前で80cm持ってるじゃん。修理中？自分の観測にだけ使うわけには行かない？？Fが足りない？
