基礎研究は、応用研究をしている人から評判が悪いみたいな話を、昼食を撮りながら、つくば以外の研究所も経験している方から聞きました。
まぁ、いろいろありますが、その応用研究とやらもどれだけ実際に役にたっているのと思わなくもありません。
現場からは、研究いらねと思われていたりして(w
そんなことをつらつらと考えていましたら、宮沢賢治の猫の事務所を思い出しました(w
基礎だいや応用だと喧嘩をしていたら、もっと上から、怒られるの(w
自分自身の立場としては、基礎研究は、社会の肥やしとして必要だと思っています。
#自分の研究は基礎研究だと思っていますし、天文なんて、ちっとも役に立ちそうもないことにも片足突っ込んでますので。
(追記)
猫の事務所は、また、別の読み方では、ナレッジベースのデータビューアのあり方を示しているような気もします。
だれか、つくりません？
質問に対して多角的に検索結果を返してくれるアプリで、名前が猫の事務所。
