赤外線用に金メッキとはよく聞くけれど、1µm(1000nm)付近くらいまでだとどうだろうと調べてみたら。
600-1000nmまででも、金のほうが有利のようですね。
例えば、Lowell天文台のサイトにあった図。
1µmより長いいところでも。アルミも健闘?
ただし、経年劣化の問題等は、どうなんでしょう?
アマチュアにはアルミメッキ+保護コートが無難??
ちなみに、レンズは、基本的に表面コートで決まるみたいです。
CCDの前の窓ガラス、UVの透過は、結構気にしているけれど、赤外の方は、どうなの?
#ちなみに、一般のCCDチップで、赤外の方で感度が落ちるのは、表面のコートの影響も大きいようです。