アウトロアーツの太陽そっくりの星に、地球に近い惑星の記事からたどった、Steve Vogtさんのblogです。
本題の61 Virの惑星の他にも、面白い記事が沢山あります。
まず、Lickリック天文台に、2.4mのAutomated Planet Finder Telescopeってのをつくっているとのこと。
その、Youtubeのドームの建設記録の動画
61 Virの時に、視線速度の変動が、脈動による変光に伴ったものではないことを確かめるのに活躍したTennessee州立大学の自動望遠鏡。
Louis J. Boydさんのとこですね。
最近、望遠鏡を並べるのが流行り?
で、先日紹介したThe Mearth projectの望遠鏡は、GJ 1214に6.55地球質量の惑星を見つけたそうです。
こっちの動画も楽しいです。
で、アマチュアが観測した中で、知っている限りで、一番減光幅が小さいと紹介されているHD 149026bのチェコのLuboš Brátさんら観測。
ちなみに、EXOPLANET OBSERVING FOR AMATEURSっていう本の第2版がでたそうです。