取り上げようと思いつつ、ずっと、忘れてばかりだったのですが、Sky & Telescopeの10月号に、Became a SUPER Amateurという記事が載っています。
Zimmermanさんの書かれた記事で、プロ顔負けの天体観測をされている方の紹介です。
超新星捜索のPuckettさん、系外惑星トランシッジトや、GRBの光学観測のOksanenさん、小惑星の測光観測のWarnerさん、系外惑星トランシッジトのBissingerさん、ε AurのHopkinsさんらが紹介されています。
その中で、囲み記事で、Pucketさんと共同で、14歳で超新星を見つけたCaloline Mooreさんも紹介されていました。お父さんと一緒に出た天文の集まりで、誘われて、捜索チームに加わったのだそうです。
発見した2008haは、特殊な超新星として注目されているのだとか。
Mooreさんについては、巻末でも取り上げられていて、彼女曰く、超新星発見について学校の友達や先生の反応は、嫉妬されたり、重要性をちっとも理解してくれない人もいる中、coolestだと賞賛してくれた人もいたとか。
