meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

ユリウス日

まどぎわ観望日記さんのところに、Rでの日付の扱い方について書かれていたので、ユリウス日を計算しようと思ったら、すでにありました

J.day <- function(iy, jm, kd)
{
tmp <- -(jm < 3)
kd-32075+(1461*(iy+4800+tmp))%/%4+(367*(jm-2-tmp*12))%/%12-((3*((iy+4900+tmp)%/%100)))%/%4
}
#日付に関する関数(青木繁伸さんのweb page)より

#はてな記法で脚注と解釈されてしまうところがあるので、それを無効にするため、()を一つ増やしてありますorz
正攻法で、JDの計算をしています。


で、chron libraryに、julian()という関数もありました。
ただし、これ、1970年1月1日が原点らしいので、

> library(chron)
> julian(8, 3, 2009)+2440588
[1] 2455047

こんな感じ?
さて、日の小数点を扱うのはどうしましょう?