オレンジニュース経由、朝日新聞記事より、ユネスコの調査結果です。
注目は、日本も、8言語がその対象とされていること。
アイヌ語は、わたしも、直ぐに思いついたのですが、
このほか沖縄語、国頭(くにがみ)語、宮古語、鹿児島県・奄美諸島の奄美語、東京都・八丈島などの八丈語が「危険」と分類された。ユネスコの担当者は「これらの言語が日本で方言として扱われているのは認識しているが、国際的な基準だと独立の言語と扱うのが妥当と考えた」と話した。
(同記事より)
以前、言語って、誰が分類しているのと書いた覚えがあるのですが、からくりの一端が見えました。