「海賊版に手を出す人は「サービスの行き届いていない顧客」」というタレコミが、/.Jに掲載されています。
Valve Software社という会社の方の講演で語られたことのようです。
例えばロシアの場合、メディアを通して新しいゲームについて知ったとしても『ロシアでは6ヵ月後に発売される･･･かもしれない』という状況に置かれることが多い。興味を持ったプレイヤーはどうにか手に入れようとし、結果として海賊行為が横行する。
ということにようです。
それって、海賊版を使う様な人々の一部だけでしょう？
そして、販売会社の判断は、会社の販売方針に基いたものなのだろうから、売っていなければ我慢するのが筋でしょう。
とはいえ、わたしも、日本では発売されない(or 発売が遅れる)望遠鏡のアクセサリーとか、発売時期がずれる映画のDVDとか、並行輸入の世話になることが多く、同時発売もしくは直売をもっとして欲しいと思うことが多いです。
望遠鏡の部品の場合は、海賊版ってわけにはいかないからなぁ。
#って、そういうオチかい。
#映画のDVDなら海賊版で済ませられるという意味でもないですよ。念のため。
というわけで、DSI pro IIIの国内販売よろしく＞ミックインターナショナル
#いや、これこそ販売上の判断だろうからなぁ。日本で売れないと判断したか、もしくは、米国内販売で手いっぱいなのか？
