Amazonに頼んであったのが届きました。
多少、How toぽいところもあるけれど、参考になりそうな本です。
#演習もあるし、教科書を想定して書かれた本??
Diffrential Expressionの章を読んで、FDRについては、手順が間違いでなかったのが確認できました。
empirical Bayers moderationとか、Receiver Operator Characteristicというのも出てきます。
勉強しないと。
Bioconductor Case Studies (Use R!)
- 作者: Florian Hahne,Wolfgang Huber,Robert Gentleman,Seth Falcon
- 出版社/メーカー: Springer New York
- 発売日: 2008/09/30
- メディア: ペーパーバック
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この本に限らず、説明用のサンプルデータとしてBioconductorについてくるALLパッケージのデータを使うことが多いのですが、そのため、操作内容がblack box化してしまって、理解しづらいことが多いです。
まぁ、実際に、1回、書いている通りに手を動かしてみればいいのかもしれませんが。