午前中、PAM測定のシンポジュームを聞きました。
飽和するような強い光をパルス光で与えて蛍光を測り、光化学系IIの活性を判定する測定方法です。
測定法の原理の説明と実践例の報告からなる一味違ったシンポでした。
データの解釈の仕方などについて活発な議論がありました。
簡便なので、生態学等に応用されているが、そういう分野の人達にこそ測定原理を理解してもらう啓蒙が必要ではないかという意見が出ました。
札幌滞在中、日に日に道路わきの雪が解けているのがわかりました。
#しかし、新千歳−羽田の飛行時間より、羽田ーつくばの高速バスのほうが時間がかかるってどうよ?