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学力テストと睡眠時間の相関の調査結果
睡眠時間と正答率の相関関係が顕著だったのは中３。睡眠が「８時間未満」までは大きな差はなかったが、「８時間以上９時間未満」の生徒は「７時間以上８時間未満」の生徒に比べ２〜７ポイント点数が低く、「１０時間以上」になると２８〜３５ポイントも落ち込んでいた。
(中略）同市教委は「睡眠不足だった子供がそれを解消しようと多く眠っても、眠りが浅くなり、リズムも乱れるというケースがみられる。その結果、脳の活性化が妨げられ、成績にも影響している」と分析している。
なにやら、難しい理由を推定していますが、単に、睡眠時間を多く取ろうとすれば、自宅での予習復習の時間が無いからでないの？
もっとも、
全国学力テストと学習状況調査
らしいので、予習復習の時間が同じ生徒に限っても、睡眠時間の差で有為な違いがあったのかな？
#新聞記事では、そのことに触れられていませんが？
でも、それって、十分なサンプル数あるの？
で、この調査の結論は何？
学力テストの平均点を上げたいから8時間以上寝るな？
#そんなわけは無い。
ちなみに、わたしは、小学生のころは、10時間寝ていました。
予習復習どころか、宿題も一切やら無い子でした。
#中学になったら、睡眠時間を削って遊んでました。
