さて、昨日の講演会です。
山岡先生のお話は、冥王星が惑星から外れた話、それのきっかけは太陽系外縁天体の発見であるというのから始まって、新天体発見が天文学の発展に大切だという話でした、
板垣さんのSN 2006jcを伝えるTV ニュースの録画が流されたのですが、なんと、ニュースを読んでいたのは、司会をされていた古賀ゆきひとさんでした。
関勉さんのお話では、初めて聞くエピソードが沢山ありました。
手計算で楕円軌道を計算された苦労話なども話されました。
懇親会の西日本工業倶楽部は、明治時代の建物で、こんな立派な洋館、ゲームでしか見たことないよというような感じのところでした。
昨年、熊本の変光星観測者会議でお会いした方に沢山再会できました。
風邪気味でしたので、23時過ぎに板垣さんが帰られるのにあわせて退散しました。
