nanodropといって、1ulから、核酸の溶液の濃度の測れる分光光度計です。
これて、「ウォームアップどれ位すれば良いの?」って話になって、マニュアルを見たのですが、書いてありません。
で、電源を。改めてみたら、ACアダプターだよ!!
光源はキセノンオンランプなので、点灯直後はさすがに安定しないのだろうとは思いますが、測定と別にレファレンスを同時に取っているとおもわれるので、相殺されているのでしょう?
検出器もCCDなので、安定なのでしょう。
小さいので発熱も少ないでしょうから、そちらの心配も無いのでしょうね。
凄い時代になったものです。