補正版の内側が曇った湿気を追い出そうと、フィルターをはずしておいたのですが、填めなおしてから、押さえのねじのトルクの調整がうまくいかず四苦八苦しました。
結局、IFWの脇のふたを開けたままで、回転を確認しながら調整したらうまくいきました。
昼間から風が強かったのですが、おかげで、透明度は最高でした。
どれくらいよかったかと言うと、木星の下に下弦前の月が煌々としているのに、EH Libの撮影に何の支障もありませんでした。
はい、という訳で、EH Libの画像です。
どうみてもNGC5792の画像です。ありがとうございました。
ついでに、彼岸花(NGC6357)と出目金(NGC6334)。
ちなみに、昨年オーストラリアで撮ったNGC6334