あちこちからlinkされている記事だと思うのですが、うちでも、一応紹介。
昨日、ホリエモン以上に詐欺的なベンチャーの内情を読んだときに感じた違和感が何だったのかよくわかった瞬間でした。
しかし、本筋とは離れますが、
とくにひどいのが、日本の多くの大企業で行われている、「不公平な」能力主義的人事制度、という矛盾したシステムです。そこでは、オジサン・オバサンたちの世代が、新世代君たちを、能力主義的で厳しく査定し、その価値を決めます。そこでは、オジサン・オバサンたち(主にオジサンだが)は、その人事制度の「対象外」なことがよくあります。オジサン・オバサンは、自分は裁かれない場所にあぐらをかいておきながら、新世代君たちを裁くのです。
ってのは、的を射ているかも知れないですね。
いや、オジサンも査定ではいじめられていますが。