イ○食品の騒動に関連して、感染経路究明チームの中間取りまとめを読んでみました。
茨城のケースについて詳しく調べてあって、頭の下がる思いです。
違う鶏舎から分離されたサンプル毎にRT-PCRで調べると、HA抗原のアミノ酸配列が完全には一致していなかったり、他の遺伝子も含めて描いた系統樹が遺伝子毎に微妙に違っていたり、読んでいて勉強になります。これって変異のせいですか?
委員に日本野鳥の会の方も入っているのですね。
渡り鳥関連ですね。
オブザーバー扱いの方が、記名で考察を書かされているのは、大変だなぁと思いました。がんばって欲しいです。