すれ違い

moriyama.comで知ったページ
萌え単サンプル補完計画は、基本で間違っていると思います。
いや、萌単の英文はおかしい、「the」の使い方も重要、英語を覚えるのに正しい例文は重要というのは、わかるのですが。
では、代わりにといって出したlunaticの例文、どこも、「萌え」では無いです。

萌単の面白いところは、その後、雨後のタケノコの様に出てきた、表紙だけor挿絵だけが萌えなパチモノと違って、例文も「萌え」ないし、「アレゲ」であった点です。
英文のまずさを指摘するのが趣旨の文に萌えを要求するわたしもわたしですし、
萌単は、ろくに読まずに積んであるわたしがとやかく言える筋合いでもないですが。

という訳で、一連の萌え本の中では、萌単とCPUの創り方しか評価してません。
CPUの創り方は、著者がイラストまで描くという、この著者無くしてこの本なしという点がいいです。

CPUの創りかた