予報を信じて目覚ましを掛けたはずなのに、時刻だけセットして、目覚ましをonにしていなかったので、目がさめたのは29:28でした。
空を確認すると、靄で金星が赤いです。
夜半に雨の予報だったので、CCDを片付けてあったので、CCDの冷却から始めて、nova Sgr 2011=V5587 Sgrだけ撮りました。
IcやRcはいいのですが、Vやyは、怪しい写りでした。
V5587 Sgr、発見後じわじわ増光していましたが、減光に転じたようです。
Super Bowl XLV
Hafltime showは、Black Eyed Peasだったので、iTunes music storeで、I Gotta Feelingを買いました。
試合は、録画放送で見る予定です。
フォカサー
サーベイ用望遠鏡、フィルターの切り替えが手元からできるようになったのはいいのですが、レンズ系なため、IcとVで極端にフォーカスが違います。
光路長の関係から、間に挟むフォーカサーは使えません。
となると、こういうのしかないですかね?
作例としては、あとは、こういうのとか。
この問題を解決しないと、リモートには置けません。
で、当面、資金がないので手作業しかないのですが、いい加減、印を付けるとかして、簡単に切り替えられるようにしないと。
VとIc、2点だけでいいので、何か、ワンタッチで切り替えるいい手はないですかね。
ACP Obsevatory Control software
6.0がリリースされました。
先日、PCのHDDがクラッシュしてからは、サーベイ画像は手作業で撮っているのですが、6.0が出た機会に、ACPに戻しましょうか?
#手作業、臨機応変に撮影場所を変えられるので、天候や、撮影時刻に即応できるのでそれはそれでよいのですが、やはり、別途メインのCCDでの撮影の裏でやると忙しいです。
また、ACP、ポインティングの確認にあらかじめプリセットされている確認用の星野に向けるのですが、ベランダからだと屋根に隠れてしまっていたりして、エラーをはきまくりだったりします。
あと、preview画像をいちいち作るので、その分時間がかかります。
このあたり、細かい制御ができるように、スクリプトの勉強をしないと?
Grove Creek Observatory
Sierra Stars Observatory Networkの昨年12/8のニュースによると、オーストラリアのGrove Creek Observatoryが洪水被害を受けて、その影響で今後Remote望遠鏡を提供できなくなったそうです。
なお、同じニュースによると、レモン山Sky Centerの80cmが、SSONと協定を結んで、remoteで使えるように準備中だそうです。