TAO Survey用に、SHARPSTAR 15028HNとQHY600L-Mを導入したのでですが、市街地での撮影なので、迷光と思われる模様が写って困っていました。
画像の、右下隅に写っている筋です。位置や、月明かりによっては、もっと、他の模様も写ることがあります。
まぁ、背景が明るくなるだけなので、突発天体捜索には影響はないのかもしれませんが、気に入りません。
筒先から覗くと、ネジの頭が光ったままだったので、それをマスクしてみたのですが、効果は限定的でした。
そこで、簡易的なフードを作って、フードの内側に植毛紙を貼ってやったら、改善しました。
問題は、フードをつけたままでは屋根が閉まらないことです。急ごしらえのフードなので、付け外しの際に壊れそうです。もっとまともなものを作るか、買ったほうが良いかもしれません。
フードをつ付け外しをするたびに、フラット画像を取り直さないといけないでしょうか?