2016-07-09 160706 天文 Kamagayaで、V5668 Sgrの後、Y Cygでした。 透明度がよく、一晩中、よく晴れたのですが、透明度が良すぎて観測の前半は飽和気味だったのと、途中で、架台のクランプが緩んだのか追尾が乱れて、極小の底を逃してしまいました。 Y Cygは、第3体の影響で、apsidal motionを起こす食連星なのです。周期がほぼ3日で、この時期、副極小が観察しやすいので、後日再挑戦したいと思います。 主極小は、夜明けにかかってしまって、難しそうです。