VSOLJで採用してるstdというファイル形式の変光星の観測データを扱う一連のコマンド集です。
何分、開発されたのが随分前なので、最近の16bitでのシステムのサポートを止めた64ビット版のMS Windowsでは動きませんでした。
その後、Linuxに開発環境が移ったこともあって長らく動きがなかったのですが、ここに来て、作者のKatさんが、再コンパイルをしたものを配布され始めました。
うちの、Windows 7 x64でも動いています。
興味のある方は、ここ最近のvsolj-MLのlogを読んでください。