Mayhillで、AZ Casでした。
じつは、木曽へ行っている間のために入れていた予約が、天候不順で延期になっていたものでした。
その他、木曽で刺激を受けたので、M31の監視のテスト撮影をしました。
K田さんのソフトで検出するには、3枚撮らないとダメだったんでしたっけ?
となると、撮影にかかるお金が膨らむので、適当な方法で比較しましょうか?どうしましょう?
っていうか、そもそも、M31は、他の人に任せた方がいい気もします?
ちなみに、一昨日、Atelに発見報告が出ていましたね。
19等じゃ、無理?
ちなみに、M31の新星のlistは、Max Planckのこのページが便利です。
#なお、今年は、M31の新星が少ないとの噂です。
#最大の問題は、M31やM33の新星は、新天体発見賞の対象外だってことですね(w
なお、木曽でのAさんの講演では、バルジに出現するものが多く、かつ、遅い新星が多いとのことでした。
私の印象では、早い新星が多いという感じだったのですが、明るいのしか撮れないことによるバイアスですね。
さあ、みんなで、M31の新星を発見して、Shafterさんに9.2mやAさんに2mでスペクトルをとってもらおう!?
#ちなみに、大きな問題は、SOHO衛星での彗星発見と同じく、ライバルが多いことですね。
(追記)
T4(25cm+ST10XME)、T21(43cm+FLI-PL6303E),T11(50cm+FLI ProLine PL11002M)
どれがいいでしょう?