LTEのサービスとかで、転送量の増加に設備が追いつかなくなるのを懸念して、月々の転送量に上限を設けて、それを超えると通信速度を落とすことが計画されているそうです。
#サービス導入当初は予定されていなくて、後日、運用は始められるというところが大半の様ですが。
でも、この状態がもっと続けば、定額制は止めて、完全従量制にしたいという考えもあるようです。
電力会社などもそうなのですが、インフラの上限は超えてほしくない、でも、収益を上げるにはインフラの上限近くまでは使って欲しいという感じがして、なんだかなぁと思います。
最近、flashbackというマルウエアがOSXで流行していると聞いて情報を調べていた時に、実際の情報のサイズと、それ以外の枠の部分に表示される広告とか、アフェリエイトの情報とかのサイズの比率ってどのくらいなものなのかなと考えてしまいました。
#検索で、表示される順に見てく自分も悪くて、ウィルス対策ソフト会社のサイトとか1次情報を中心に見れば、広告は少なかったはずですが。
広告自体は、情報を提供する側へのお駄賃だと考えればいいし、実際には、広告を見て買い物が行わなければ金銭の動きは無いわけですが、それとは関係なしに通信料は発生してしまいます。
定額制だからどうにかなっているものの、従量制だったら、通信会社への支払いに直結してしまうわけです。
#まぁ、キャッシュも効いているだろうし、思ったほど転送量は多くない??
普段は、動画とかや大容量のファイル転送などが問題とされているようですし、定額制なら気にすることもないはずですが、もし、webがもっとシンプルなら、通信量はどれだけ減るのでしょう?
#完全従量制にするなら、パケット当たりの料金を下げてくれないとね。
(追記)
あぁ、パソコン通信時代、海外のメーカーのサイトから最新ドライバを落とすのに電話料を何千円も払っていたのを思い出しました。