ほぼ完成形に近づいたのですが、唯一の不満が、Vフィルターが48mm径のSchulerの透過率の悪そうな色ガラスフィルターだということです。
DSIproIIで撮影の時に使っているIDASの蒸着フィルターに替えたいのですが、どうやってR200SSの接眼部につけるかです。
BorgのフィルターBoxなら使われずにしまわれているのですが、これのネジ径が57mmです。
Vixenの60mmと57mmを変換してつないだとして、今度は、ドロチューブの繰り出し量が足りてくれるかどうか?
一番良いのは、接眼部に鏡筒の内側から着けられると良いのですが、どうやって固定しましょう?
それとも、どこかに、まだ、48mm径のVフィルターを売っている所ある?
#最近は、どこも、50mmが多いので。
#Custom scientificに特注すればいいのですが、納期的に無理ですね。
とりあえず、M60→M57/60ADを買ってみる?
#その前に、持っていないか捜せ(w
(追記)
AstroDonのサイトに、ガラスフィルターと蒸着フィルターを比べた、Hendenさんの結果がありました。
そうか、Vは、変わらない(むしろ帯域が狭くなって-7%、もちろん標準システムとのマッチングは良くなってるのですが)か?
Uの露出倍数は、Vの33倍!!
SBIGのカメラとか、CCDの窓ガラスはUを通さないだろうからもっとでしょうね?