meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

講演会

茨城大学で、生物多様性に関する講演会だそうです。要申し込み。

 「生物多様性条約(CBD)・名古屋議定書と海外遺伝資源へのアクセス方法
   〜注意!ライフサイエンス分野だけの問題ではないABS〜」

■日時:平成23年12月19日(月) 13:30〜16:00

■会場 :
 【本会場】茨城大学 農学部阿見キャンパス:茨城県稲敷郡阿見町中央3-21-1)
 【ライブ会場?】茨城大学 水戸キャンパス(水戸市文京2-1-1)
 【ライブ会場?】茨城大学 日立キャンパス(日立市中成沢町4-12-1)

■主催:国立大学法人 茨城大学
■共催:一般財団法人 バイオインダストリー協会(JBA
■後援 独立行政法人科学技術振興機構JSTイノベーションサテライト茨城、
首都圏北部四大学連合(4u)、社団法人研究産業・産業技術振興協会(JRIA

■講演タイトル(ポスター等は仮題です。以下が正式なタイトルとなります)
 ●講演1
  「生物多様性条約(CBD) の概要及び名古屋議定書の設立背景、その先の未来」
  講師:経済産業省 製造産業局 生物化学産業課 事業環境整備室長 岡田 正孝

 ●講演2
  「生物多様性条約・名古屋議定書に基づく海外遺伝資源へのアクセス:
   基本ルールと事例」
  講師:一般財団法人 バイオインダストリー協会 生物資源総合研究所
     所長 薮崎 義康

 ●講演3
  「生物学・生態学研究も例外ではないABS?学術的バイオ・パイラシー回避と
   バイオ・セキュリティ管理の重要性」
  講師:独立行政法人 国立環境研究所 生物生態系環境研究センター
     主席研究員・外来種防除プロジェクトリーダー 五箇 公一


■申込先:下記のURLからPDFファイルをダウンロードし必要事項をご記入のうえ、
     茨城大学 産学官連携イノベーション創成機構にFAXするかもしくは
     次の事項を書いてメールにてお申込みください。
      http://www.rd.ibaraki.ac.jp/top/111219-4u.pdf
   ※メールの場合
     参加者の所属(学校名)・部署(学部・年)・氏名・連絡先・
     受講希望キャンパス名を明記の上、
     4u@mx.ibaraki.ac.jp
までお送りください。

■申込〆切:12月16日(金)11時まで ※〆切を延長しました。