人工知能学会主催のパネルディスカッションだそうです。
消えゆく学会 〜問い直される学会の役割と社会との関係性〜
開催趣旨
学会は、近い将来、ごく一部を除いて全て消滅するのではないでしょうか.これまで学会が担ってきた、論文を集めそれを本という形で配布するビジネスデルは崩れつつあります.さらに、専門家同士が出会う場、情報を収集する場としての学会の機能も、ソーシャルネットワークや検索エンジンの発展により、消えつつあります.
極論すれば、ウェブがあれば、学会は必要ありません.権威を維持するための組織は必要ありません.翻って、こうした情報環境の変化の中で、学会が本質的に果たすべき機能とは何でしょうか.情報環境の変化によらない、本質的な学会の価値があるのでしょうか.
多少穿った書き方をしてるのかなと思うところはあります。
で、学会の意義ってのは、年に1-2回開かれる年会で顔合わせをすることでしょう。
やはり、実際に顔を合わせての顔つなぎは、こんなSNSの時代でも有効と思います。
#って、そういうのが苦手なわたしにはいらないか(w
#まぁ、それだけなら、学会なんて組織はいらないということをいいたいのかもしれませんが。
権威はいらないとはいうものの、学会の中でだけで通用する様な権威はいらないと思いますが、その学術分野として社会に発信していく時には、個々人でなく組織の方が動き易い気もします。
あ、その場合、権威云々でなく、スピードがということでしょうか。
何かやろうと思って、それからメンバーを集めだすのでなくて、組織として動き出すのの比較という意味で。
#結構,削って書きました。行間も読んでいただくと良いかと。