茨城県自然博物館の企画展を見に来ています。
隕石の展示も大変沢山の資料が集められていたし、南極隕石やK-P境界の話まであって立派でした。
でも、それ以上に驚いたのは、一般の展示の立派さです。
とても、一度では見切れません。
つくば隕石を拾った方のインタビュー映像も流されていました。
同じ職場の方が(w
私が、当時、拾ったという話を聞いて見せていただいたのは、5号隕石だったことが判明しました。
しかし、農林団地、広いだけあって沢山落ちてますね。
そうか、農林連絡道路沿いにも落ちていたのか、なら、ニアミスしてましたね。
隕石、国立科学博物館や富山市科学館の他に、神奈川県立生命の星・地球博物館所蔵のものが目立ちました。
#出口の資料提供者には、知った名がたくさん。
隣接している菅生沼や、野外の庭の方も見てきました。
すごく広いです。
というわけで、6/12までの会期のうちにもう一度観に行こうかと思います。
#今回は無料だったので、次回は是非、お金を払って。
#いやぁ、茨城県には立派な文化施設が無いとか言っていてすみませんでした。
#あとは、やはり、県立天文台があれば(w
行きは、カーナビの指示通り行って、小貝川沿いの桜や菜の花がきれいでしたが、どう考えても水海道有料道路を行ったほうが早かったような？
