Atelに可視での観測の報告が出ました(Russellら、Atel2884)。
2-m Faulkes Telescope Northでの、V, R, i'での測光です。
分オーダーでの変動が見られたとのこと。
わたしも位置を測ってみたのですが、Swiftの値より、GSN11298の位置の方が近いみたいです。
#当たり前か?
(追記)
LBでも撮ってみました。LBでは、夕方すぐでも低くて限界近くでした。
で、なにこれ、この明るいの?
同時に撮ったIcと比較して、V-Ic=0.13と、青いです。
#ただし、比較星のTYC 6219-264-1の11.64V、B-V=0.579というのから、V-Ic=-0.579というのを仮定して。
位置は、VとIcの2枚の平均で、
16h59m01.703s -15°15'28.43"
でした。