meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

七夕

今年も、織姫と彦星は、恋人同士でなくて夫婦だという話題がでていました。
まぁ、気をつけないと、わたしも時々勘違いします。
まぁ、親に決められて結婚というむかしのしきたりの中での話ですから、結婚してから恋愛が始まるでもよいのかも知れません。
#なんか最近、どこかで、嫁心がつくというのを読んだ気もします。


で、元のお話がどんあだったか再確認しようとgoogleてみても、どうも、近年の恋愛観、結婚観を踏まえた解釈を交えたようなものが多いようです。
元々伝承ですし、採録された時代時代を写していて良いとは思いますが、もっと、元々のおはなしに近いような古くに記載されたものはないでしょうか?
国際天文年で編纂されたアジアの星野伝承の本にはどのような形で載っているのでしょう?