昨日、国立新美術館へ見に行ってきました。
ポスト印象派ということでした。印象派は好きです。
で、お目当ての第一は、ゴッホの星降る夜でした。
北斗七星の下方通過で有名なやつですね。
タッチがしっかりしているのが印象的でした。
#オルフェウスも、天文絡みかも。
その他、教科書で見たことがあるというような絵がこれでかこれでもかとあってすごい展覧会でした。
特に、日傘をさす女は、印象派に興味をもつようになったきっかけの絵でしたので、印象的でした。
#きっかけは、NHK教育の夏休みの番組だったと思います。
それより、モネでは、ノルウェー型の舟でが、大変、気に入りました。
水面の表現も良かったですが、人物の仕草が良いです。
ルソーが一番の人だかりでした。
で、ゴーギャンは、タヒチの絵は、有名な1枚しか無かったのですが、パリ時代の絵の方が大変印象的でした。
なんで、あんな色使いなのに、あんなに実在感があるのでしょう。