夕方、久しぶりに晴れたので、ζ Aurを撮りにでました。
50mmカメラレンズ+DSI pro III+V フィルターです。
絞りを絞って、ピークが10000カウントを越えない様にします。
先日のチェックでは、20000カウントくらいまでは、直線性がありそうだったのですが、カベラとか、12000くらいで頭うちになっています。
この差は、何故?
測ってみると、ζ Aurも、ε Aurもカタログの値より、0.1等くらいずつ暗めです。
はて、比較星はη λ Aurなのですが。
天頂付近でairmassの影響も少ないでしょうし、フラット補正もしたのですが、変換係数を決めないとだめ?
となると、2色以上で測らないといけないので、面倒です。
#測定用画像はピンぼけにしています。
#画面右上の方の見慣れない明るい星はカペラのゴーストです。
で、その後、月が近かったのですが、透明度が良かったので、ミラも撮りました。
さぁ、帰ろう。
おぃおぃ、という訳で、ルーリン彗星を撮りました。
さぁ、帰ろう。
おぃおぃ、という訳で、眼視でもルーリン彗星をみました。
ファインダー代わりの10cm屈折で見たのですが、低倍率のせいか、ぼんやりとしか見えませんでした。
帰ってから、まず、GRAS-NMで、ずっと撮り忘れていたV1309 Scoを夜明けと競争しながら撮りました。まだ、Icバンドで13等台で明るいです。
ベランダからは、M61(SN 2008in)と、R CrBを撮ったあたりで、雲が濃くなりました。