wikipedia、大躍進の項目から
四害駆除運動
1958年2月から、四害（伝染病を媒介するハエ、カ、ネズミと、農作物を食い荒らすスズメ）の大量捕獲作戦が展開されたが、スズメを大量に駆除した（北京市だけでも300万人が動員され、3日間で40万羽のスズメを駆除した）ことで、かえってハエ、カ、イナゴ、ウンカなどの害虫の大量発生を招き、農業生産は大打撃を被った。
300万人いて、3日で、0.1羽/人しか捕れないのかよと思いましたが、
- 北京には40万羽しかスズメがいなかった。
- 300万人というのは、ハエ、カ、ネズミを含めての駆除要員で、スズメ捕りをしたのはそのうちのごく一部の人数でった。
という可能性がありますね。
2あたりが正解かな？
#え、300万人動員されたって記録が上に上がって来たけれど、実際は、ほとんどの人はやっていなかったという落ち？
#文化革命当時で、お膝元の北京だからそれは無いかな？
