Moriyama.com経由、理研のリリースから、
アラビドプシスのエンドデュプリケーションの制御に関わる新規遺伝子の発見です。
通常、細胞分裂では、核のDNAを複製して倍にしてから細胞が区切られて、2つの細胞になりますが、増えた後も細胞が分かれずに、1つの細胞内に通常の4-16倍のDNAを持った細胞が、シロイヌナズナ等では、普通にあります。細胞も通常に比べ大きくなります。
昨日、ゼミで紹介してもらったばかりでした。
細胞周期を制御しているサイクリンの制御因子らしいです。
しかし、リリースの
「見て見て、こんなに大きい柿!」「育てたかぼちゃは世界チャンピオンの大きさだ!」
この前ふりはどうかな?微妙?
この遺伝子を他の植物に入れても、大きくなるの?