重過ぎてゆうパックで送ず、最後に残っていたナナオの21インチCRTモニターですが、今日、業者が取りに来て旅立っていきました。
ずいぶん世話になったモニターですが、プツンプツン放電の様な音をたてる様になり、そのうち、RGBのどれかの信号が切れて、ピンク色の表示になってしまったので、液晶に後を譲っていました。
今は、自宅、職場とも全部液晶モニターで、一時期、トリニトロンでなきゃ嫌だ、液晶は嫌いと言っていたのが嘘のようです。
#トリニトロンが優れているとか、色が正しいとかでなく、あの発色が好きなのでした。
で、30kg越のCRTを一人で部屋の外まで運んだ自分を褒めてやりたいです。
#箱か袋に入れる様に指示があったのですが、90lのポリ袋を横にしてやっと収まりました。
ちなみに、取りに来た業者山九は、PCリサイクルのゆうパックの送り先でもあります。
30kg越えるか越えないかで、ゆうパックで送るか、取りにくるかの違いだけでした。
申し込みは、各PCメーカー個別なのに、リサイクルを行う業者は一社なのです。
送り先一緒なのに、PCメーカによって送り状に書かれている注意書きがべつべつなのが笑えます。
例えば、送付の期限とか、メーカーによってまちまちでした。