夕方思わず雲が切れたので、鳩に怪訝な顔をされながら、Atlax赤道儀と格闘したのですが、暴走して止まりませんでした。
いつもなら、コネクター周りをいじると機嫌を直してくれるのですが、今日は、どうにもだめでした。
Mhhさんのアドバイスにしたがってケーブル周りを疑っていたのですが、googleってみると、ケーブル以外にもあちこち接触不良の種はあるようです。
そろそろあきらめて、修理に出しましょうか?
で、ここでいつものパターンなら、修理の間のバックアップに、もう一台Atlaxを確保するところですが、さすがにお金が無いです。
どうしましょう?
引越しのこともあるし、引越しの間に修理という手でしょうか?
その間は、ベランダを鳩に取られていることだし、持ち出し望遠鏡で変光星観測?
RS Ophとか、対象を絞れば大丈夫かな?
そろそろ、V838 Monのシーズンなのですが、持ち出しだと辛いですね?
#まぁ、撮影間隔を長く取れば、土日の朝に遠征ですみそうです。
今、車には、系外惑星用に10cm屈折+GPが積んであるのですが、20cmSCT+LX-200に積み替えるのが面倒です。
#でも、V838 Monは、10cmでは、辛いかな?なにせF4なので。
GPに20cm反射を載せるのならどうにか?
SkyExploreの20cmF5鏡筒が¥31000円だね?!
#しかし、SKyExploreの120mm屈折、F5が¥36000ってのもどうよ?