カネゴンさん経由。
ノウハウへのただ乗り批判が、有料化の理由だったら、いつから横浜市は、公共団体をやめて私企業になったのかと批判したいところだけれど、とりあえず、見学が多くて対応が大変、財政も苦しいところだし、取れるものならとってみたいというのが本音ではないでしょうか?
よくある受講料が何万円もする企業による講習に比べ、横浜市の¥5000円ならよいのではないでしょうか?
払えないので、自分の頭で考えることにした自治体が出たら出たで、横浜市はよい影響を与えたということで誉められてもいいかもです?
#特に、右にならえが好きな自治体には?
で、気になったのは、コメント欄の
あと大学教授が知識に対して対価を要求しないと主張するのは、自己の存在を否定しています。大学というのは知識を提供してその対価で運営される営利組織に過ぎません。知識に対する対価を取るのをやめたら、大学教授は一体どうやって生計を立てるというのでしょうね。
いつから、大学は、専門学校か予備校になりましたか?
いえ、あらきけいすけさんの3月7日の
「入試数学」が悪いのではない。 「入試の経済化」が受験生の思考の寸断を誘発しているのだ。
を読んだ後だと、なおさら?
で、講義心得の
“外見”を気にせよ!!
は、どう考えたらよいのでしょう?>id:leeswijzerさん。
これって、字面どおりに読んだらいけないんですよね?
予備校の名物講師という方々の風貌をみていても?