うちには捨てたり、リサイクルに回すにはお金がかかる資産が山ほど眠っている訳ですが。
ITmediaに載った、アメリカの環境保護団体が、アップルのリサイクルに対する取り組みを批判するキャンペーンを行っているという翻訳記事の中に、
Appleは日本、欧州、台湾、韓国では古くなった電子機器のリサイクルを無料で取り扱っているが、
電子機器というのが何をさすのかわからないけれど？PCリサイクル法が施行されている日本で無料はあり得ないのではないかと？
払う先は、アップルでないから問題ない？
翻訳記事に、何の訳注も無し載っていると違和感が？
で、環境保護団体が問題としているのは、「アップルが廃棄の時にリサイクル費用として、ユーザ−から＄30聴取している」ということらしいのですが、これが、リサイクルを阻害して廃棄につながっているという論調なのでしょう？
だとすると、有無をいわさず徴収されている日本の立場は。
＃もちろん、本当にリサイクルに使われるのなら、日本の方が法整備がすすんでいる訳ですが。
＃アメリカだと某大統領が、景気に悪影響とか言い出しそうな法律ですね。
