meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

111209

つくばは、昼過ぎまで雨がぱらついていたのに、夕方には快晴でした。
KT Eriを撮ってから、X CMiはまた位相0.5付近なので、BB CMiを撮りました。
こちらも、極小は捉えられずでした。
V838 Mon, T Pyxを撮ってから、KZ Hyaの連続測光を始めました。
R CrBが昇るまで仮眠しようと思ったのですが、起きたら空が青かったです。
慌てて撮りました。


透明度がよく、TAO Surveyで、月の近くを撮っても散乱光が少なく写ります。
バルスバルス言いながら撮っていたので、時々、撮影がお留守になりました。
自動撮影に戻しましょうか?

Dr. John Nunn

イギリスのチェスプレーヤーで、数学者だそうです。
1978年に、Grandmasterになったり、1979年にイギリスのチャンピオンになってるほか多くのタイトルを持っているそうです


で、そんな方を、何故、天文カテゴリーで紹介したかというと、最近、London Chess Classicで、GRASで撮った天体写真について、講演をされたそうです
多才な方もいたもんです。
馬頭星雲をチェスのKnightに例えた話をされています。

WR G33DDC

DRMは、音声だけで、マルチメディアには対応していないようです。

Audioのtabに、それらしいボタンがありました。
マルチメディアコンテンツを含んだDRM放送を聞いていないので未確認ですが、とりあえず、テキストメッセージはデコードできています。


hand-off-receiver機能といって、G33DDCから、G313を制御できるのですが、これって、何かいいことあるのでしょうか?
しかも、何故、G313限定なのでしょう?
G33DDCとG313を連動してみました(画象が大きいのでlinkにしておきます)