V1312 Sxo, OT J173516.9+154708とTCP J23130812+2337018でした。
TCP J23130812+2337018は、暗くなってしまいました。
一度撮ったときには、丁度ここだけ曇っていて、後から撮り直す羽目になりました。
δ Sco
急増光中?、いや、昨年から続いている増光の一環(Oteroさん)とか話題になっていました。
で、
Periastron campaign 2011
分光のキャンペーンです。視線速度変化を測ってます。
え、近星点通過って、今年だったの?
え、7/6?
活発な変光が始まったのって、前回の近星点通過の時じゃなかったでしたっけ?
もう、11年経つのか。
Miroshnichenkoさんのdel Teide Observatoryの80cmでキャンペーン観測のページ
という訳、梅雨の晴れ間があったら、δ Scoを見ましょう。ほぼ、1等星の明るいδ Scoが見えています。
七夕に、δ Scoをキャンペーンを張る?準備期間なさすぎ。
(追記)
TAO surveyでのδ Scoの結果です。
この星が気になるので、1秒露出10枚ずつ撮っています。
Ic等級なので注意。
(追記2)
Miroshnichenkoさんのpptファイル
delta Sco
近星点通過の時に、主星のdiskが伴星に流れこむそうです。
楽しそう。
10kGy
仕事で使っている滅菌済みシャーレ、電子線の照射量が10kGyだと表示されていました。
電子線で10kGyっていうと何Svくらいなのでしょう?
(追記)
Wikipediaを見たら、β線(電子)は、係数1だと書かれていました。合ってる?
ほえ〜。