SBIG STC-428-Pのテストで、CY Aqrを撮ってみました。
28cmSCTにつけたのですが、焦点距離が2740mmと長すぎるので苦労しました。
B filterで、StackProで、30秒露出です。冷却温度は、-10度でした。
StackProには、gainによって、low, medium, highのモードがあります。
CMOSは、gainを低くすると、ダイナミックレンジは広くなるのですが、readout noiseが高くなる傾向があります。
そこで、mediumを使ってみました。AAVSOのセミナーで、mediumが良いのではと言っていましたので。