庭に置いてある小屋が手狭になったので、増設しました。
ニッシンドームで、無人観測室小型タイプという名前で売ってる小屋です。
#天文ガイド9月号に広告が載っています。
中に設置する機材の関係で、150x150cmのサイズにしました。
電動で屋根が開きます。
#まだ、リモートで屋根を開ける設定ができていなくて、手動ですが。
土台は以前と同じく、出入りの造園業者さんに頼みました。
アンカーボルトを打って固定なので、148cm角のコンクリートの台を作るだけでしたが。
時間が無くなって休止しているTAO Surveyを再開したいと思っています。
架台は、CEM70にしました。
#Gで無い方です。
以前と同じように、望遠レンズで撮影するか、短焦点の望遠鏡にするか思案中です。
望遠鏡で空間分解能を上げると、極限等級が伸びてくれるのではと思っているのですが、どうでしょう?
設置場所の関係で、あまり南緯の低いところは撮れません。
CEM70は、iPolar内臓なのですが、小屋や母屋の屋根にかかって北極星は見えそうもないので、宝の持ち腐れになりそうです。