meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

AAVSO 100周年記念総会

悩んでいるうちに、うっかり、ポスター発表の締め切りを過ぎてしまいました。
#9/5までだと勘違いしていました。締め切りは、9/1で、9/5は、口頭とポスターの発表の仕分けが発表される日でした。
スペースがあれば、9/16まで受け付けるというので、History of amateur variable star observations in Japan.というタイトルで慌てて申し込みました。
さて、どうなるでしょう?
問題は、16日以降に当落が決まるのを待っていると、ポスター印刷を出す時間が限られることですね。

オンラインストレージ

ふと思ったのですが、オンラインストレージをマウントできれば、DBVS2000で作ったデータベースファイルをオンラインに置いて、windbvsから呼べるんでないかと?
オンラインストレージをドライブとしてマウントするツールはあるようです。

で、まずは試しと、LAN上の他のPCにおいて共有設定してドライブとしてマウントしてやると、ちゃんと使えます。
でも、一般公開は、セキュリティ的に無理ですね。
試しに、read onlyにしてみただけで、使えませんでした。


まぁ、一般公開は無理でも自分専用ならどうにかなるかもしれません?
でもそれだと、オンラインストレージにおいておいて、使うときは、ローカルにcopyして使うのと大差なさそうですが。


(追記)
Windows Liveのアカウントは持っていたので、SkyDriveにdbfファイルを置いて、Gladinet Cloud Desktopでマウントしてみました。
windbvsでアクセスした途端、ローカルにcopyしたようです(w)。
なるほど。

インドの天文台

インドの天文史跡が話題になっていたので、便乗で、インドの現代の天文台について。


以下は、いずれも、Indian Institute of Astrophysicsの天文台です。
The Vainu Bappu Observatory
2.3m Vainu Bappu telescopeと1m Zeiss telescopeの2台
Indian Astronomical Observatory
メインは、2mのRCだそうです。


Girawali Observatory
こちらは、The Inter-University Centre for Astronomy and Astrophysicsの天文台だそうです。
2mカセグレン反射だそうです。


まだ、あるのでしょうが、googleっていて、目立ったのは、このあたりです。
インドの天文学者の方は、以前から、新星や変光星の赤外測光の論文を多数書かれています。